新規開拓のための営業手法
当社の営業無人化計画は前半のWEBサイト集客ゾーンと後半の人間による情熱商談ゾーンの2つに分けられます。
前半のWEBサイト集客ゾーンについては新規開拓が目的であり、ターゲットに対して有益な情報を提供し、購買やサービス導入へスムーズに誘導するオリジナルWEBサイトを作り込んでいくわけです。
ただ新規開拓を行う手段としては、他にもいろいろありますよね。
例えばテレアポ。
何らかのリストにひたすら架電して、ターゲットになりそうな会社や個人のアポイントを獲得して訪問したり、資料を送ったりします。
飛び込み営業もありますね。
これは会社や個人宅に何のアポもなく突然訪問して、商品やサービスを売り込みます。
といった具合に新規開拓を行う場合は、様々なサービスの中から最も貴社に適した施策を選ぶ必要があります。
費用の安さ?会社の大きさ?
施策を選んだらいよいよパートナーとなる業者探しです。
信頼のおけるパートナー会社をすでにお持ちであれば、細かい条件や金額交渉を行うだけでスタートできますが、業者探しから始める必要がある場合は優先順位を決めて、その条件に適合する業者と折衝します。
新規開拓を共に進めるパートナー企業に求める条件を考えてみます。
・費用の安さ
・信頼度
・会社の大きさ
・似たような実績を持っているか
・会社の近さ
などでしょうか。
この中から優先順位を決めていくわけですが、よほど「前に安かろう悪かろうで失敗した」といった特別な事情がない限り、初めて取引をするパートナー企業を選ぶ絶対条件は「費用の安さ」でしょう。
魅力的な完全成果報酬型
「費用の安さ」が一番の優先事項と決まったら、やはり完全成果報酬型営業代行が非常に魅力的ですね。
完全成果報酬型営業代行とは初期費用や月額固定費用、アポイント成果費用などが無料で、成果が上がらなければ費用が全く掛からないという営業支援サービスです。
「費用の安さ」だけでなく、パートナー企業の信頼度や営業力を推し測りたい場合も完全成果報酬型営業代行はリスクが少ないので魅力的です。
でも皆さん。
ちょっと話がうますぎると思いませんか?
だって代行会社の立場に立ってみると、皆さまのコンサルのための交通費やアポを取るための電話代、電話を掛けるリストなど少なからず費用は発生しているわけです。
それなのに成果が上がらなければ費用が全く掛からないという営業支援サービスですよ。
初期費用で数万円は欲しいところです。
2種類の完全成果報酬型営業代行会社
実は完全成果報酬型営業代行会社には下記の2種類があります。
・本当に完全成果報酬で営業代行する会社。
・本当は完全成果報酬では営業代行しない会社。
先ほど書きましたように完全成果報酬の営業代行って、代行会社から見るとリスクが大きすぎて火傷する恐れが非常に高いんです。
ですから後者の「本当は完全成果報酬では営業代行しない会社」のほうが正しくて、”完全成果報酬型”なんてフック(※)を使って集客して、コンサルの時に「申し訳ないですがその商品やサービスでは受注がきつそうですね~。本気で成功させたいなら初期費用ください。」と丸め込まれるのがオチです。
だって考えてみれば代行業者は営業のプロですからね。
初期費用を取るくらい朝飯前ですよ。
※フックとは「引っかけ」です。本当に売りたいものを売るための誘い水のことです。
とはいえもう1パターンの「本当に完全成果報酬で営業代行する会社」も実際に存在します。
多くの場合”医療関係に強い”とか”求人関係に強い”など得意な業界をあらかじめ絞り込んでいて、既存顧客の「ついで」に皆さまの新規開拓を行うんです。
例えばもともと人材派遣のAという顧客がいる場合に、同じ業界のB社に営業をしてA社のついでにB社のテレアポもするということです。
こうすれば既存のA社の売り上げが見込めるわけですから、新規のB社のリスクが相殺できるというわけです。
意外と得意な業界を絞り込んでいる営業代行会社が多いので、ぜひ調べてみてください。
いかがでしょうか、伝わりましたか。
このように完全成果報酬型営業代行会社が完全成果報酬型であるカラクリはこうなっているわけですね。
当社の営業無人化計画は完全成果報酬型ではありませんが、初期費用以上の価値は…提供します!
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